2007年12月20日
神話を体感する会

久しぶりにブログを書き込んでいます。
少しリコネクションが忙しくなると、時間に余裕がなくなってしまって…
でもそういうことを続けることがほんとは苦手なんですよね。これが本音かな〜(^_^;)
12月15〜17日まで三重県に行って来ました。
三重県の友人から伊勢神宮で行われる月次祭と日本古来の修行法「禊ぎ」に参加しないかというお誘いがあったからです。
リコネクションのときと同じインスピレーションを感じ、すぐに行って来ました。
前にも書いたように伊勢神宮とは、とても縁があるようで、今回もそれを実感する出来事ばかりでした。
伊勢神宮の正式な名称は「神宮」でわが国で最も尊いお宮です。それはそこに祭られている天照大御神に関係しているようです。
12月、伊勢の神宮において月次祭がとり行われます。それは古来、三節祭といわれ由緒ある重要なお祭りだそうで、ついてることにそれを見ることができました。
そしてなんたって今回のメインは「水行」を行い身も心もきよめ奉観すること。
伊勢神宮の神域、神路山より流れる五十鈴川に薄い白色の襦袢のようなものだけを着て入っていくのです。
その日の夜の気温は5度… 水の中はきっともっと低かったと思います。
一年の禊ぎばらいをしてきました。
もうそれはどう表現したらいいのかわかりません。
とにかく必死でした。水は冷たいというものではなく、刺すとでもいいましょうか…
終わったあとは達成感だけでした。
空には満点の星と薄い三日月が印象的で…
すごい体験をさせていただきました。
その会に参加できたことに感謝です。
お誘いしてくれた三重県の友人に感謝です。
Posted by ハッピィベル at 18:42│Comments(0)
│出会い(旅)